2017年度の中国・四国部会研修会(2015年度から通算第3回目)を開催します。
今年度は、昨年九州部会で企画され好評であった『カール・ロジャーズ面接ビデオ‟Mr.Lin”観賞会』を中国・四国部会でも行います。日本で未公開のカール・ロジャーズ面接ビデオ‟Mr.Lin”(同性愛のケース: 50分)を視聴し、その後フリー・ディスカッションで参加者一人ひとりの思いを共有します。
※タイムテーブルや参加費、会場の地図はこちらをご覧ください。
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晴天に恵まれた山口での第2回研修会が終わりました。
教育・福祉・司法・コミュニティカフェ運営など、さまざまな領域から参加がありました。それぞれのみなさんが日々の実践で考えていることを語り合う場になったと思います。90分間の自己紹介セッションは中国・四国部会の特長となりつつありますが、これも人間性心理学におけるグループアプローチのひとつの形であります。15名の参加者のみなさんが一人ひとりを大切にして、安全な場をつくってくださったおかげです。講師の押江隆先生からは「コミュニティプレイセラピーのこれまでとこれから」、三浦啓子先生からは「場所のちから-わが子の居場所を探す保護者との関わりを通して感じること-」、北田朋子先生からは「音楽を使って人とつながること-高齢者施設での実践から-」という話題提供をいただきました。貴重な学びの機会をありがとうございました。
こちらをご覧ください。
2016年度の中国・四国部会研修会(2015年度から通算第2回目)を開催します。
メインテーマは「人間性とコミュニティ」で、地域の暮らしと人々を人間性心理学の視点からどのようにつなげることができるか、ワークショップと講義形式で学びます。講師は山口大学教育学部の押江隆先生、山口県山口総合支援学校の三浦啓子先生、東亜大学大学院の北田朋子先生です。
※プログラムや参加費、会場の地図はこちらをご覧ください。
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第1回研修会が終わりました。
和やかな雰囲気の中で、参加者の皆さんの考えていること、お気持ちが向いていることについての貴重なお話が聞けました。自己紹介、話題提供、ディスカッション、ライトニングトーク、振り返りの時間を通して、日々の実践で考えること、研究に関すること、生と死をめぐるスピリチュアリティまで、話題は非常に幅広いものになりました。
中国・四国部会の研修会(ワークショップ)が、2016年2月7日(日)に決定いたしました。場所は広島県で会場は広島オフィスセンター(予定)です(2015.11.13、2015.12.22会場情報追加)。
2015年9月13日(日)、日本人間性心理学会の総会にて「中国・四国部会」の設立が承認されました。これから研修会やワークショップなどの活動を計画し、開催していきます(2015.9.13)。